『世界で一番すばらしい場所』今日これから旅に出るなら

皆さんは, 書店に立ち寄ったときにピックアップされている本にどのくらい興味をお持ちでしょうか.

私はかなり気になるタイプです.

単純に, 新しい物に興味があるということに加えて, 書店に足を運ぶような人が求めているものをお店側なりに考えてのピックアップだというのが気になる要素となっています.

数ヶ月前に見かけた書籍も, その後気になることがあるものでして, 今日は『365日、今日行くべき世界で一番すばらしい場所』という書籍に目を通してみました, というお話です.

コンセプトとしては, 裏表紙に

1年, 365日. 毎日, どこかで, 素晴らしい出会いがある!

と書かれているとおり, 365日のうちのある日付とその日付に関連が深い自然現象や文化行事をピックアップして紹介する形の書籍です.

例えば, 『6月24日』のページは

タイトル インティライミに参加しよう!
場所 PERU ペルー
なぜ今? インカ帝国の最も重要な行事が再現される.
どこで? サクサイワマン, クスコ
時期は? 6月24日

といった具合で基本情報が掲示され, 象徴的な写真簡単な説明文がある, といった感じで365日分の小記事があります.

説明文は, 300文字前後の記事と600文字前後くらいの記事の2パターンあり, 写真は全ての記事についているわけではありませんが, パラパラめくるだけでもそれなりに楽しめます.(本稿は1100字程度)

この手の書籍をたくさん読んだ経験があるわけではないので, 他の書籍がどうなっているのかはわかりませんが, 記事の中に数字がたくさん登場している印象を持ちました.

お祭りがピックアップされた記事ならば, 何万人規模の何年ごろから行われているお祭りなのか,

動物がピックアップされた記事ならばその動物がどれだけ生息しているのか, どのくらいの規模の群れで行動しているのか,

土地がピックアップされた記事ならば, 一体どのくらいの面積なのか, どのくらいの年月をかけて形成されたものなのか,

など, これらの情報が個人的に楽しめるポイントでした.

 

自分の誕生日のページをみるもよし, 日めくり的に眺めるのもよし, パラパラ適当に見て気になる写真の解説を見るもよしといった感じです.

タイトルはすばらしい場所という表現になっていますが, 文化行事の紹介もそれなりに多いので, 目を通した後は「すばらしい空間を紹介する書籍だなー」といった印象を持ちました.

私のように, 実際に現地に行くほどのバイタリティがない人でも, その人なりの楽しみ方があるというものです.

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